ポケモン剣盾 ランクマッチ シーズン13 構築
久々にランクマ潜ってマスターボール級まで行ったので、久々にパーティの記事を書いてみます。潜るのは冠の雪原実装前以来。
準伝説・WB環境となってからyoutubeの実況動画で様子見をしていたのですが、以前の育成したポケモンが軒並み環境の外へ追いやられていて、育成しなおすのが面倒すぎてフェードアウトしていました。
ようやく経験飴なども溜まってきたので、youtubeを見て強いと思ったポケモンと、思い入れのあるポケモンを基本に育成しなおしました。
パーティは上の通り。
基本構築はサンダー・ランドロスのWエースを軸に、ダイマックスのクッションとしてカプ・レヒレ、又は欠伸ステロラグラージで場を整えてエースで全抜きを狙います。
ポケモン紹介
①サンダー@ひかえめ珠HCベース
https://yakkun.com/swsh/theory/n2068
ポケモン徹底攻略に載っていた育成論そのままです。火力・耐久共に優秀で、エースながらダイマを枯らす動きができ、非常に動かしやすかったです。意外と初手ダイマで使っても刺さることが多かった。
②ランドロス@いじっぱり襷AS
https://yakkun.com/swsh/theory/n1979
ベースは育成論のラム剣舞型だったのですが、後述のラグ・レヒレのおかげで異常状態になる事が少なく、不意の氷技で落とされる機会が多かった為、行動保障の襷持ち。相手が引く隙に剣舞が積めるとほぼ止まりません。HPが減っても威嚇を入れるために残しておくと後で役に立つ場面が多かった。
③ラグラージ@のんきオボンHBD
https://yakkun.com/swsh/theory/n2061
起点作成型の欠伸ステロラグラージ。
ルビサファの相棒がラグラージだったので採用しました。サンダーとランドロスのWエースが飛行という事もあり、草タイプが選出され辛い事もあって、かなりの安定感がありました。出オチは今のところネギガナイトのリーフブレード急所だけです。
相手の手持ちに起点作成してくるポケモンがいなければ選出してました。後半はレヒレに出番を譲る機会が多かったです。
④カプ・レヒレ@図太いゴツメHB
最初は耐久調整したレヒレを使っていたのですが、役割対象がウーラオスやエースバーン・ドラゴンタイプなど、物理が圧倒的に多かったために思い切ってHBに変更したところジャストフィット。
素早い挑発・ミストメイカー・しぜんの怒り持ちという事もあって受けポケモンにも強く、サンダー・ランドの優秀な耐性を絡めてダイマックスを凌ぐ場面が非常に多かったです。まさにこのパーティの守りの要。
サンダーやランドロスの飛行エースやカプ系に対してのメタで刺しておいたのですが、あまり出番はなかったです。でも選出したときはパワフルハーブメテオビームで1体は葬ってくれるので案外頼もしい奴でした。
⑥メタグロス@いじっぱりチョッキHA
苦手なフェアリー・ドラゴンタイプのメタとして採用したチョッキメタグロス。
あんまりメタ対象が刺さらなかったこともあり、3回選出したもののすべてダイマックスのクッションとなっただけでしたが、優秀な耐性のおかげでダイマックス技を2回受けれる場面もあり、役には立ちました。
技は1回も撃っていないのでなんとも言えないのですが、最終盤のお掃除役も兼ねていたのでバレットパンチを採用しています。
ちなみにORAS早期購入者特典の色違いプレシャスボール入りだったりします。
この他にもひかえめHCテッカグヤとか使ってみたのですが、微妙だったので省略。
しばらく放置したせいでランク1からやり直しだったのですが、40戦でマスボ級へ昇格し、勝率は27勝13敗で67.5%でした。
しばらくはマスボ級の対戦環境に慣れていこうと思います。