池袋のイケてるバス
コロナ収まったら撮りたいモノがあります。
その名もIKEBUS。
池袋の街中を走るミニマムな電気バスです。
本当にバスなの?と思うくらいちっちゃ可愛い。
車内もおしゃれ。内装は手作りで1台毎に内装が違います。
鉄道ファンならお馴染み、JR九州の豪華寝台列車「ななつ星in九州」を手掛けた、水戸岡鋭治先生デザインで、同氏のデザインの特徴である木が踏んだんに生かされた内装になっています
また、一部の車両は天井が大型サイネージとなっており、宣伝映像も流せるみたいです。
池袋の狭い道もヘッチャラ。
赤いバスなので、どことなくイギリス感がありますね。
ちなみに最高速度は19キロ(!)
ミニマムでスローですが、池袋の細い街中を走り回っています。
車体は一般の路線バスと比較してもやはり小さいです。
バスは全部で10台基本的には赤い塗装なんですが、1台(7号車)だけ黄色がいる遊び心が素敵です。
池袋にちなんで、フクロウがモチーフになったキャラクター「イケちゃん」がバスの屋根やバス停の上に乗っていてとても可愛い。
小さいけど存在感があって、今までのバスとは違うIKEBUSの魅力に取り憑かれつつあります。
前回はお散歩用のミラーレス機で撮影しましたが、今度は一眼レフで丸1日撮影してみたいと思います。
5月末まで運休との事なので、再開が待ち遠しいですね。
是非池袋で見かけたら、気にしてあげてください!